タウンライフリフォームで内窓設置!リフォーム体験レポート④

リフォーム一括見積
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内窓リフォームの体験レポート④になります♬

前回までの話

タウンライフリフォームのリフォーム無料一括見積を利用。

現地調査と見積書から、最終的にA社に内窓設置をメインにリフォーム依頼を決定しました!

前回の記事はコチラ⇩⇩




A社にリフォームの依頼をする事を連絡。

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リフォーム内容詳細の打ち合わせ

見積の際、ご提示いただいた内容は…

①すべての窓+勝手口(断熱)+リビング西側の日除け+浴室の目隠し

②1階の窓+勝手口(断熱)+リビング西側の日除け+浴室の目隠し

③FIX3箇所除くすべての窓+勝手口(断熱)+リビング西側の日除け+浴室の目隠し


この中から、①すべての窓+勝手口(断熱)+リビング西側の日除け+浴室の目隠し、で依頼することにしました♪

さらに、1箇所追加でリフォームを依頼。

西側の玄関にシェードを設置。

数日後、あらためて現地調査。

全ての窓の採寸を測ってもらい、枠の色など詳細の打ち合わせをしました。


玄関用のシェード

YKKap アウターシェードの記事サンプル

追加でお願いした西側の玄関用のシェードの色で、夫はまさかのオレンジをチョイス!

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

A社の方も、私も「そこはちょっと…」

と無難なグレージュをおすすめ、選択して事なき。

(;´∀`)


多機能ルーバー

浴室の目隠し、マルチルーバー

YKK多機能ルーバーで、アルミ製のものをチョイス。

ポリカ製のは年月経つと劣化が激しいとのこと。

勝手口

勝手口は断熱扉で通気性のあるものに取り替えることに。

やはり2重扉だと、スペースが狭くなるので、現在のアルミ製の扉より一回り小さくはなるけれど、付け替えが最適との事でした。

さ・ら・に‼

この勝手口にも補助金が適用されると朗報!

「こどもエコすまい支援事業」とのこと。

リフォーム補助金について詳しく解説!



リビング西側の日除け

4社の見積書の中でA社の見積価格が一番安く提示されたのがこのLIXILスピーネF型。

屋根の素材はポリカーボネート

有害な紫外線をカット。ガラスの約200倍の強度。

目隠し効果もある、くもりガラス調のクリアマットのカラーを選択。

  • 全光線透過率83%
  • 熱線カット率20%
  • UVカット約100%

と西陽が激しすぎるわが家にとって頼もしいものに!

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表通りから丸見えの庭にテラス屋根ができてガーデニングや、ひなたぼっこ、冬場に乾きにくい洗濯物を乾せたりと、夢が広がります♪


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内窓設置

そしてわが家のリフォームのメイン、内窓設置

17箇所のすべての窓に内窓リフォームをしちゃいます♪

補助金さまさま╰(*´︶`*)╯♡


わが家の窓のリスト⇩⇩

窓の場所横幅×高さ(㎝)種類
1階和室170×118引き違い
171×176引き違い
1階LDK167×216引き違い
168×90引き違い
121×86引き違い
洗面77×71引き違い
トイレ75×70引き違い
浴室141×88.5引き違い
2階和室170×91引き違い
170×151引き違い
2階洋室167×86引き違い
167×86引き違い
167×147引き違い
階段78×91引き違い
吹き抜け3箇所79×91FIX
わが家の窓17箇所

わが家のプロフィール🏠


アルゴンガス入りLow-E複層ガラス

そして今回、内窓リフォームに使用する製品は…

YKKプラマードU  Low-E複層ガラス 断熱タイプ (アルゴンガス入り+樹脂フレーム)


簡潔にいうと、

アルゴンガス入りLow-E複層ガラス

Low-E複層ガラスの中空層に空気よりも熱伝導率の低いアルゴンガスを封入したタイプで、Low-E複層ガラスより更に高い断熱性を発揮!


Low-E複層ガラス 

熱の伝わりを抑える金属膜コーティングを施しているLow-e複層ガラスは、最も断熱性を発揮するガラス。

陽が射す時間が短い部屋、寒さが厳しい地域におすすめのガラスです。


アルゴンガス

蛍光灯や真空管、電球などの製品表記で目にすることがあるアルゴンガス

日常生活では食品の酸化防止剤として、また溶接時の保護ガスとしても活躍しています。

アルゴンガスは、空気の中に含まれる元素として3つ目に多い希ガスになります。

無色透明で無臭のアルゴンガスは、常温で不活性なガス。

このアルゴンガスは空気よりも”熱伝導率”が低いのが特徴です。

ちなみに熱伝導率

  • アルミニウム・・・200[W/mK]
  • 空気・・・0.024[W/mK]
  • アルゴンガス・・・0.016[W/mK]
  • 鋼・・・ 36~56 [W/mK]
  • ステンレス・・・ 16 [W/mK]
  • ガラス・・・ 1 [W/mK]
  • ポリカーボネート樹脂・・・ 0.198 [W/mK]

 このような数値になります。

【熱伝導率[W/mK]】とは

物質の熱伝導のしやすさを表しています。単位としては、ワット毎メートル毎ケルビン[W/mK]が用いられています。伝わる熱のしやすさを表しているので、数字が大きいほど熱が伝わりやすく、逆に数字が小さいほど熱が伝わり難い物質であるといえます。


さらにちなみに

【 熱貫流率[W/(㎡・K)]】

熱の伝えやすさを表す数値。室内外の空気温度に1℃の差があるとき、1時間に窓1㎡あたりを通過する熱量を表す。数値が小さいほど断熱性能が優れています。


樹脂フレーム

熱を通さない樹脂のフレームです。非常に高い断熱性があり、結露の発生も改善。内窓にはこのサッシが使われます。

さらに樹脂フレームは、一般サッシに比べ圧倒的に結露を減らし、暮らしを快適にするだけではなく、カビなどの原因も防ぎ子どもにも安心です。また、住まいの長寿命化にも貢献します。


この優れた

YKKプラマードU  Low-E複層ガラス 断熱タイプ (アルゴンガス入り+樹脂フレーム)

で、わが家のすべての窓に内窓設置

フレームのカラー(リビング、キッチン、和室等、カラー指定)と、ガラスのカラー(すべてニュートラル)をチョイス。

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ガラスは和紙調ガラスは高額なので却下。すりガラスも2階和室のお隣さんと向かい合っている箇所のみ。

カラーはブルー、ブラウンもあるが、暗くなるとのことで…。



まとめ

全ての窓の採寸の再計測と、窓のフレームの色など詳細の打ち合わせが終了しました!

早い段階で、リフォーム依頼する事ができたので、先進的窓リノベ事業の補助金も間に合うでしょうとのことで♪

次は製品が届いていよいよリフォーム工事になります!

次の記事ではリフォーム工事の様子を体験レポート♬



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